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ブログ

経営とIT

町内会DXが示す、経営の「IT定義」欠如の代償

「自治会DX」が投げかける、経営者への問い「町内会の回覧板をデジタル化する」というニュースをご覧になったことはあるでしょうか。鹿児島市議の活動報告として、デジタル回覧板の導入メリットと成功事例が紹介されていました。一見すると「地域コミュニテ...
IT戦略

AI人材育成の「出口」を経営が設計する時代

「AI人材育成」という新しい公共事業愛知県が、株式会社divの提供する『愛知県 AI活用人材育成プログラム』を中小企業デジタル化実践人材育成事業として採択しました。県内企業向けに、AIを実際の業務で活用できる人材を育成するという内容です。こ...
IT組織

「デジタル人材」は若者だけのものか

「デジタル人材」の定義が狭すぎる日本農業新聞の論説「デジタル人材の育成 ベテランも積極登用を」は、一見すると農業分野に特化した話題に見える。しかし、この論点はあらゆる業種の経営者に突き刺さる問題をはらんでいる。「デジタル人材」という言葉を聞...
IT戦略

「点」のDXから「面」の経営へ、2026年の分岐点

「点」のデジタル化が生む、新たな断絶「とにかくデジタル化」という掛け声のもと、多くの企業や自治体が個別業務のデジタル化を進めてきました。しかし、その結果、部門ごとに異なるシステムが乱立し、「点」としてのデジタル化は進んだものの、全体としての...
IT戦略

公共入札、セキュリティ、人材定着:IT投資の「横断的価値」を問う3つのニュース

先週、一見すると関連性の薄い3つのIT関連ニュースが報じられました。公共入札への参入支援、Microsoft 365のセキュリティ対策、そして新卒採用のオンボーディング(社内研修・配属プロセス)のデジタル化です。経営者やCTOの目には、それ...
IT戦略

「業務DX」の氾濫が隠す、経営が定義すべき「横断的価値」の欠如

松井証券が証券貸借業務でブロードリッジのSaaSプラットフォームを導入。製造現場ではRPAによる業務効率化が加速。PFUは生成AIを融合した帳票処理サービスを発表。そして、オンボーディングのデジタル化が早期離職防止に寄与するとの調査結果が発...
IT投資

「とにかくデジタル化」の先にある、経営が買うべき「本当の成果」

「デジタル化・AI導入補助金2026」の対象ツールが続々と発表され、各地で「DX推進展」が開催される。一方で、「とにかくデジタル化」を勧めるITコンサルタントの「儲けのカラクリ」が報じられる。この二つのニュースは、表裏一体の同じ構造を映し出...
経営とIT

「ITの断絶」を生む、経営者が見落とす「3つの時間軸」

「DX成功」の裏で深まる、見えない亀裂多くの経営者が、個々のDXプロジェクトやSaaS導入の「成功報告」を受けながら、なぜか組織全体のIT力が向上した実感を持てないでいます。営業部門はCRMを駆使し、開発部門は最新の開発ツールを導入し、経理...
IT組織

学生DXとSaaS連携が示す「IT人材」の再定義

学生とSaaSが担う「空白地帯」のIT業務先日、二つの興味深いニュースが報じられました。一つは、富山県が学生の力を活用して県庁のDXを推進する取り組みです。選挙事務や書類整理といった業務に学生を参画させ、デジタル化を進めています。もう一つは...
IT戦略

補助金事業者選定が示す、支援ベンダーの「経営視点」格差

補助金支援事業者選定の裏側にある「経営視点」の審査経済産業省が推進する「デジタル化・AI導入補助金」の導入支援事業者が発表されました。ニュースでは、株式会社ワサビなどが採択された事実が報じられています。多くの経営者やDX担当者は、このリスト...